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STRINGTABLE LANGUAGE LANG_ENGLISH, 0x0 { 3728, "+ %s Loyalty to the hero" 3729, "%s%% recruitment cost in the hero s provinces" 3730, "+ %s Food productivity in the hero s fiefdom(s)" 3731, "+ %s%% Population growth in the hero s fiefdom(s)" 3732, "+%s%% Gold income in the hero s fiefdom(s)" 3733, "+ %s%% Military in the hero s fiefdom(s)" 3734, "+ %s Loyalty in the Christian fiefdom(s) of the hero" 3735, "+ %s Public safety in the hero s fiefdom(s)" 3736, "+ %s Health in the hero s fiefdom(s)" 3737, "+ %s%% morale to the hero s army after victory" 3738, "+ %s%% sight range to the hero s army" 3739, "+ %s Movement Points to the hero s army" 3740, "+ %s Research Points" 3741, "+ %s%% morale to the hero s army" 3742, "Champions gain additional 15% Experience points in battles." 3743, "Faster movements on harder terrain types on the Campaign Map if he is the army leader." } STRINGTABLE LANGUAGE LANG_ENGLISH, 0x0 { 3728, "[T234]ヒーローへの忠誠心 + %s" 3729, "[T234]ヒーローの領地の新人募集コスト %s%%" 3730, "[T234]ヒーローの領地の食物生産性 + %s" 3731, "[T234]ヒーローの領地の人口増加 + %s%%" 3732, "[T234]ヒーローの領地の金収入 +%s%%" 3733, "[T234]ヒーローの領地の軍事力 + %s%%" 3734, "[T234]キリスト教のヒーローの領地の忠誠心 + %s" 3735, "[T234]ヒーローの領地の治安 + %s" 3736, "[T234]ヒーローの領地の健康 + %s" 3737, "[T234]勝利後のヒーローユニットの士気 + %s%%" 3738, "[T234]ヒーローユニットの視界 + %s%%" 3739, "[T234]ヒーローの移動ポイント + %s" 3740, "[T234]研究ポイント + %s" 3741, "[T234]ヒーローユニットの士気 + %s%%" 3742, "[T234]チャンピオンは戦闘において更に15%の経験値を取得します。" 3743, "[T234]軍のリーダーはキャンペーンマップ上のより険しい地形においても他の速く移動することが出来ます。" }
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壊れたつがい 「ア、アラドが死んだ?嘘・・・・・嘘よ・・・・」 廃墟に白髪の少女の声が響いた。ゼオラは目を手で覆いうなだれる。、 死ぬ間際でもないのに今までの記憶が走馬灯のように駆けていく。 記憶といってもスクールでの厳しい訓練、人体実験つらいことばかり思い出した。 しかし、その中にある小さな思い出、オウカ姉さま、ラト、そしていつも一緒にいた アラドがいたからこそ、いままでやっていけたのかもしれない。 今、彼女は自分のアラドへの感情を本当に理解した。「恋」だったのだ。 気付けたのは良いが、自分が恋していたアラドはもう会えない、虚無と絶望が彼女を包んだ (死のう) 彼女はそう思った。でも、アラドは自分を守れなかった私を許してくれるだろうか・・・ そうだ、アラドへの手向けをしなければいけない。悲しみが段々薄れていく。逆にある決意が頭に浮かんだ。 (アラドを殺した奴、アラドを殺したこのゲームの主催者、そしてそれを止めなかった他人。) (みんな殺してやろう。) いつの間にか彼女の頬に伝っていた涙は止まった。しかし瞳は悲しみにも絶望にも似て似つかぬ狂気の目であった。 「アラドが・・・・ううっ・・・」 その隣にいたラトゥーニも涙こそ堪えているものの深い悲しみの顔をしている。隙を見せている。 攻撃するなら今だ。しかし、ラトとの交流も深かったので、どうしても、撃つのをためらってしまう。 (ラトは・・・・どうしましょう・・・) 彼女の迷っている時。タシロは悲しんでいる少女二人をどう接すればよいか考てえいた。 彼女たちは深く悲しんでいる。死亡者放送の最初からショックを受けていたことから、 アラドという人物と親しかったののだろう・・・ここで声をかけても慰めにもならないは知っている。 むしろ反感を買うかもしれない。しかし、これ以上犠牲者を増やさないためにも、行動を起こさねばならないのだ。 タシロは注意を払いつつ、タシロは意を決し声をかける。 「ゼオラ君、ラトゥーニ君。今は悲しいかもしれないが君たちが生き残ることこそがアラド君への・・・」 タシロの言いかけの言葉が、元来精神操作などで不安定なゼオラの憎悪に火をつけた。 (あいつ、気安くアラドのことを・・・・許せない・・・・!) ゼオラは考えるのを中断し、半ば脊髄反射的にガンナーにゼオライマーの手を向けた。 「アンタに・・・アンタに何がわかるって言うのよ!!」 その手から衝撃波が走った。そのスピードは速く今の近距離で避けられるものではない。 (くっ、やはり私が浅はかだったか・・・・・) 彼女はゼオラ君はやはり、精神的に不安定な状態だったようだ。直感的に死を悟ったタシロは自分の迂闊さを悔いた。 「危ないっ!」 一瞬だった、ラトゥーニのガンダムがそのシールドでガンナーを庇ったのだ。シールドは一瞬で大きくひび割れ、砕けた。 しかしあの強固そうな盾でも加減無しの衝撃波は100%防ぎきれなかったようだ。 「きゃあああああ!」 「うおおおおおっ!」 2機は轟音と共に砂埃を上げ後方の廃墟へ吹き飛んだ。高い砂埃がボロボロのストリートに上がる。 「えっ!?ラト・・・ラトォォォォォ!」 ゼオラはあの攻撃では二人は死んだだろうと思った。しかし、今ラトを殺す気はなかった。 今度は自分の手でただ一人残った仲間を手にかけてしまった。どうしようもない悲しみがゼオラを突き抜けた。 「アアッ、アアッ、アラドが死んだ?ラトも死んだ?・・・いやああああああああああああああああああ!」 ゼオラは狂ったような悲鳴をあげ、さらにボロボロとなった廃墟の反対方向へゼオライマーを疾走させた。 しばらくして、砂埃と瓦礫の中から二機のロボットが姿を表した。ガンダムは動いていない タシロは安全を確認すると、すぐガンナーを降りガンダムのコックピットをあけた。 ラトゥーニは頭部から血を流しているものの、ただ気絶をしているだけのようだ。 ラトゥーニをコックピットから出し、横にさせるが、タシロの顔には安著の表情は見えない。 「いかんな、今の彼女を放っておけばさらに犠牲者が出るかもしれん・・・・・」 幸いにも自分をかばってくれたラトゥーニは気を失っているだけのようだ。 一刻も早く彼女を止めなければいけない。こうなってしまった責任を感じつつ、タシロはそう思った。 【タシロ・タツミ 搭乗機体ヒュッケバインmk-3ガンナー(パンプレオリ)】パイロット状況:上半身打撲 機体状況:Gインパクトキャノン二門使用不可、前面の装甲がかなりはがれる 位置:B-1廃墟 第一行動方針:精神不安定なゼオラをどうにかする。 最終行動目標:ゲームから可能な限りのプレイヤーとともに生還 (いざというときは、自分が犠牲になる覚悟がある)】 【ラトゥーニ・スゥボータ 搭乗機体V2アサルトバスターガンダム(機動戦士Vガンダム)】 パイロット状況:被弾の衝撃により頭をぶつけ気絶、少し頭部出血。(一時間もあれば目覚める) 機体状況:盾が大きく破損(おそらく使い物にならない) アサルトパーツ一部破損 位置:B-1廃墟 第一行動方針:リュウセイと仲間を集める。 最終行動目標:ゲームから可能な限りのプレイヤーとともに生還】 【ゼオラ・シュバイツァー 搭乗機体:ゼオライマー(冥王計画ゼオライマー) パイロット状況:精神崩壊 (ラトとタシロは死んだと思っている) 機体状況:左腕損傷大、次元連結システムは問題無し 現在位置:B-1から疾走中 第一行動方針: ??? 最終行動方針: ???】 【初日 18 20】 前回 第93話「壊れたつがい」 次回 第92話「第一放送午後六時」 投下順 第94話「へタレ道中記」 第96話「夕焼け空、狂気の闘将」 時系列順 第94話「へタレ道中記」 前回 登場人物追跡 次回 第77話「不信と決意」 タシロ・タツミ 第133話「爽やかでない朝」 第77話「不信と決意」 ラトゥーニ・スゥボータ 第133話「爽やかでない朝」 第77話「不信と決意」 ゼオラ・シュバイツァー 第102話「対なす少女」
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TalkShow 流行語大賞 【告知】上半期Skype流行語大賞 ノミネート募集中【締め切りは月曜日】 【ノミネート】 ~効果 ポカリ ⑭ ⊂ ´_ゝ`⊃バーン カイレラ あろま PSP(笑) 冗談ですww ヤラレチャッタ 私は勝利の雄叫びを上げた。 あらゆる物事が科学で解決するこの世の中になんですかその ハイ(-Д-)タヌキ~ ワロン く~↑る~↓る~↑ ニコニコ らきすた アラド バルサミコ酢 フゥーハハハァーハァー 黄金のどM 笠松だいごのグッドスメル でら ですよねー 俺の嫁 施設 アラド効果 過疎バンザーイヽ(´ー`)ノ うそこメーカー なまか 【予選結果と1回戦抽選】 アラド効果 VS ヤラレチャッタ でら VS ポカリ 施設 VS 過疎 あろま VS ワロン カイレラ VS 冗談ですww ですよねー VS ⑭ ハイ(-Д-)タヌキ~ VS フゥーハハハァーハァー アラド VS ⊂ ´_ゝ`⊃バーン
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31代目スレ 2010/5/2 【アギラのたばこ屋さん】 アギラ「フェフェフェフェフェ、最近も稼いどるようじゃの」 マーズ「ひっひっひ、なーに、アギラばーさんのよーな金主さんがいるからよ」 アギラ「儲けさせてもらっとるんはこっちじゃ。感謝しとるよ」 マーズ「めっそーもねーや」 アギラ「じゃ、今回は4000万の入り用じゃったな」 マーズ「あいよ、ありがとさん」 アギラ「なーに、こっちも月2割の利息が入るからの」 マーズ「アギラばーさんにゃー、長生きしてもらわねーと」 アギラ「フェフェフェ、ああ、そうじゃ。マーズちゃんに見てもらいたいもんがあったんじゃ」 マーズ「不動産登記簿謄本と、権利書かい」 アギラ「OGゴルフ場に隣接する条件のいい土地じゃそうでな、 安う見ても8000万はくだらないそうじゃ」 マーズ「ふーん」 アギラ「この権利書をワシが4000万で買い取ったら、 2ヶ月後には5000万で買い戻すといわれたんじゃが」 マーズ「2ヶ月で1000万の儲けかい。なーんか、うさんくせーな」 アギラ「向こうのいうことには、登記簿謄本をよく見て欲しいそうじゃ。 現在は抹消されとるが、OG銀行から1億の抵当権が設定されとるじゃろ? つまり銀行がこの土地で1億貸したっちゅうことじゃ」 マーズ「う~ん、銀行がねえ」 アギラ「お堅いOG銀行が認めとるんじゃ。これは安心じゃと思ったんじゃが」 マーズ「どーかしたのかい」 アギラ「2ヶ月で買い戻すといったのが、3ヶ月経っても音沙汰がないんじゃ」 マーズ「なーんか心配だな。 うっし、ちょっと行って土地の現物見てきてやんよ」 アギラ「すまんのう。この歳になると、遠出もキツいで」 【OGゴルフ場】 マーズ「う~ん、OGゴルフ場に隣接してるって話だったけど」 パーン ミツハル「ナイッショ。見てたかい、寧々さん」 DS「・・・・・・」 マーズ「あっ、DS片手にコースまわってるキモいミツハルさんだ。おーい」 ミツハル「キモくない、キモくないぞ。 たしかに僕はラブプラス+片手に全国をまわり、DSステーションにアクセスして ご当地ラブプラスの入手に余念がないけれど、断じてキモくないぞ。 愛だよ、愛。 ああ、寧々さん、どんな三次元女でも、君には1ピクセルも及ばないよ」 マーズ「おれDS出身だけど、そこまでDSに愛ソソげねーよ」 ミツハル「こんなところになんの用だい。 まさか君もゴルフないしラブプラス+をやるんじゃないだろうね」 マーズ「スポーツにもラブプラス+にもキョーミねーや。 ねーねーそれより、この登記簿謄本になる土地を探してるんだけどー」 ミツハル「なにいってるんだい、すぐそこにあるじゃないか」 マーズ「なんだぁ~!?」 ミツハル「そこの山の一角がそうだよ」 【アギラのたばこ屋さん】 マーズ「やられたぜアギラばーさん! ありゃー、坪千円もしねー山林だーっ!」 アギラ「なんじゃって! あの土地には銀行が1億も抵当を付けておったんじゃよ?」 マーズ「銀行はカナラズしも土地の評価にあった金額を抵当権として設定するたぁー限らねーんだ。 たとえ二束三文の土地であっても、取り引きする会社に信用があったら、 銀行は1億でも2億でも貸すんだよーっ!」 アギラ「なんじゃって!?」 マーズ「銀行からしてみりゃー、カネを貸さねーことにゃー商売になんねーかんね。 だから抵当権設定金額は会社の信用度を測るモノサシにゃーなっけど、 土地そのものの評価にゃーなんねーんだ」 アギラ「じゃあ、ワシに土地を売りつけた会社が、それだけ信用あったということかの」 マーズ「や、そーとも限らねーよ。 たぶん、信用を持ってた会社の所有してた山林を二束三文で買ってきたんだ。 相手の欲しかったのは土地じゃない。 登記簿謄本に付いてた抵当権設定金額のアトなんだ。 抵当権が設定されてる土地は法務局で登記簿を片っ端から閲覧すりゃーわかることだからねー」 アギラ「そうするとワシは、この紙切れを4000万で買い取ったことになるのか」 マーズ「まー、そういうことになんね」 バンッ アギラ「冗談じゃない! ワシとて、かつては悪の科学者と呼ばれたババアじゃ! このまま泣き寝入りはせんぞ!」 マーズ「うっし、その意気だよ!」 アギラ「手伝ってくれるかの、マーズちゃん!」 マーズ「アタリキよ!」 【貸事務所】 マーズ「う~ん、さすがに、名刺にあった事務所はモヌケのカラかぁ~。 さぁ~て、どっから追い込みかけてやっか」 PuLuLuLuLuLu マーズ「あいよ、こちらマーズ」 アギラ「マーズちゃん、大変なんじゃ!」 【アギラのたばこ屋さん】 デスブラック獣人ガルシア「申し訳ありませんでしたぁ~!」 アギラ「よくもまあ、ワシの前にヌケヌケと顔を出せたもんじゃな!」 デスブラック獣人ガルシア「何遍お詫びしても足りません!」 アギラ「そこで待っておれ! すぐにアースクレイドルに埋めてやる!」 デスブラック獣人ガルシア「待ってください、あの土地は、実は私も騙されたわけで」 アギラ「なんじゃと」 デスブラック獣人ガルシア「はい、銀行の抵当権が付いてたものだから、つい信じてしまって」 アギラ「では、二束三文の土地じゃと知らんでワシに売りつけたのか?」 デスブラック獣人ガルシア「ええ、事業の資金繰りに追われて、実際の土地を見る前に」 アギラ「調子のいいことを抜かすな、この詐欺師め!」 デスブラック獣人ガルシア「待ってください! 私が詐欺師なら、こうやってノコノコとアギラさんの前に出てくるでしょうか!?」 アギラ「ヌ?」 デスブラック獣人ガルシア「私は、アギラさんにおカネを返しに来たんです!」 アギラ「なんじゃとぉ~」 デスブラック獣人ガルシア「今度は間違いなく儲けられる土地をアギラさんにお売りします!」 アギラ「またワシに二束三文の土地を売りつけるつもりか!」 デスブラック獣人ガルシア「今度こそ、今度こそ大丈夫ですから!」 アギラ「フン、土地は、実際に見せてもらうぞい」 【駅前】 アギラ「ほう、駅から近いし、またとない一等地じゃ」 デスブラック獣人ガルシア「正味150坪、このへんは大体200万で取り引きされています」 アギラ「フム、そんなところじゃのう」 デスブラック獣人ガルシア「どうです、1坪100万、しめて1億5000万で」 アギラ「100万でエエのか!?」 デスブラック獣人ガルシア「4000万のお詫びです。 このたびはアギラさんにしこたま儲けていただきませんと」 アギラ「書類は?」 デスブラック獣人ガルシア「はい、権利書と所有者の印鑑証明、 それから所有者の白紙委任状です」 アギラ「フム、住所も坪数も合っておる。間違いはなさそうじゃ」 【アギラのタバコ屋さん】 マーズ「ふぇっ!? それで、土地買っちゃったの!?」 アギラ「フェフェフェフェ、4000万の損失じゃったが、 これでしめて1億1000万の儲けじゃ」 マーズ「でもアギラばーさん、どーやってデスブラック獣人ガルシアの居場所突き止めたの」 アギラ「フェフェフェ、あいつの方から出向いて来おったよ」 マーズ「う~ん」 アギラ「ほれ、書類は全部揃っとる。なんも心配なかろ?」 マーズ「土地の名義変更はしたのかい?」 アギラ「それは、これからするとこじゃが」 マーズ「なら、一緒に司法書士のとこに行ってもらおーか!」 【司法書士事務所】 司法書士「この土地は名義変更できませんよ」 アギラ「なんじゃと!?」 司法書士「この土地は既に別の第三者名義に変更されています」 アギラ「そんなバカな! なら、この権利書に書いてある名義人とは違うヤツの持ち物になっとるということか!」 司法書士「そうです」 アギラ「それはおかしい! 権利書はここにあるんじゃぞ! なんで別のヤツが名義変更が出来るんじゃ!」 マーズ「アギラばーさん、見事に引っかかっちまったよーだね」 アギラ「なんじゃと」 マーズ「実はねー、土地名義の変更は、権利書がなくても出来るんだよ」 アギラ「そんなバカな!」 マーズ「おなじ登記所に土地建物なんかの登記がある2名以上が保証し、 その保証書を申請書に添えるだけで権利書がなくても登記が出来るんだよ! 権利書なくしちゃうひともいるから、そのための法律なんだけどね」 司法書士「お気の毒ですが」 アギラ「そんな、ワシはどうしたらいいんじゃ」 マーズ「どーもこーも、おなじ詐欺師に2度も引っかかるなんざー、目も当てらんねーよ」 アギラ「そんな、そんな・・・・・・。 ワシは、ただ、昔アラドたちに迷惑かけたぶん、ゼラドたちにはカネを残そうと」 マーズ「う~」 アギラ「結局、欲の皮を突っ張らせすぎたワシがいかんのか」 マーズ「オイオイ、かつて新人類を作ろーとまでしたアギラばーさんが、なに弱音吐いてんだよ」 アギラ「フェッ?」 マーズ「アギラばーさんがおれの金主だってこたぁーみんな知ってんだ。 このまま引き下がったら、おれの名前がすたらぁー」 アギラ「でも、どうしたら」 マーズ「ゼニの花は赤いってこと、教えてらぁーっ!」 【ファミレス】 マーズ「いーかいばーさん、 2回引っかかったあんたは、すでにちょろいカモとしてマークされてらぁー。 つまり、デスブラック獣人ガルシアはカナラずまたばーさんとこに来る!」 アギラ「2回引っかけておいて、また来るというんか」 マーズ「あー、おなじカモからは骨の髄までしゃぶりつくすのが詐欺師だかんね」 アギラ「来たら、どうする」 マーズ「土地契約に絡めて、落としてやんよ」 アギラ「まさか! ヤツはプロの詐欺師じゃぞ! 土地契約絡みで沈めるなど・・・・・・!」 マーズ「おれのまわりで、二度とおなじことされちゃかなわねーや。 このおれのおっかなさを、たっぷり教えてやんねーとな!」 【アギラのたばこ屋さん】 デスブラック獣人ガルシア「先日はお世話になりました」 アギラ「ウム」 デスブラック獣人ガルシア「で、登記の方はもうお済みになりましたか?」 アギラ「いや、まだじゃが」 デスブラック獣人ガルシア「そうですか」 アギラ(よし、こやつ、まだワシが詐欺に気付いとらんと思っておるな) アギラ「ところで、ワシの方からあんたに預かってもらいたい土地があるんじゃが」 デスブラック獣人ガルシア「は?」 アギラ「これが登記簿謄本じゃ。 OG学園そばの一等地、坪60万で700坪、総額4億2000万の土地なんじゃが」 デスブラック獣人ガルシア「しかし、この土地にはイスルギ銀行を債務者として 手形貸付契約による極度額が1億5000万と設定されていますね」 アギラ「そこじゃ。 その1億5000万が払えんばっかりに、この土地が競売にかけられそうになっとるんじゃ。 4億以上の土地を1億5000万で手放すバカはおらんじゃろう? そこでじゃ、デスブラック獣人ガルシア、この土地、2億で買ってくれんじゃろうか」 デスブラック獣人ガルシア「2億?」 アギラ「4億以上の土地が2億で買えるんじゃぞ。 ワシの手元にも5000万のカネが残る。 悪い話じゃないじゃろう?」 デスブラック獣人ガルシア「ふぅむ」 アギラ「どうじゃろ」 デスブラック獣人ガルシア「では、土地を見せてもらいましょう」 【OG学園前】 デスブラック獣人ガルシア「ふむ、ここなら坪60万はしますね」 アギラ「では?」 デスブラック獣人ガルシア「銀行に電話してきます」 電話『その土地でしたら、たしかに1億5000万で競売の申立をしようとしております』 デスブラック獣人ガルシア「わかりました。土地は買わしてもらいます」 アギラ「本当かの!」 デスブラック獣人ガルシア「ただし、2億は銀行で抵当を抜くときに渡します。 その後も所有権の移転登記をするときにはアギラさんにいらしていただきますが、 よろしいですか?」 アギラ「ウ、ウム・・・・・・」 【銀行】 デスブラック獣人ガルシア「では、2億です」 アギラ「では、これが1億5000万の約束手形と、公正証書じゃ。 フェフェフェフェ、これで抵当が抜けて、銀行は競売申し立てを取り下げるそうじゃ」 デスブラック獣人ガルシア「たしかに」 アギラ「では、次は登記所じゃな」 【数日後、イスルギ銀行】 デスブラック獣人ガルシア「私の土地に3億の抵当権とはどういうことだ!」 ミツハル「どうもこうも、その書状に書いてあるとおりです」 デスブラック獣人ガルシア「バカな! ここに1億5000万の約束手形も公正証書もあるんだぞ! カネは払ったんだから抵当権は消えているはずじゃないか!」 ミツハル「いえ、その1億5000万とは別口で3億の約束手形があるんですよ。 そっちも払ってもらえないと、根抵当は消えませんよ」 デスブラック獣人ガルシア「登記簿には極度額1億5000万と書いてあるじゃないか! それだけ払えば抵当権が消えるんじゃないのか!」 ミツハル「ははあ、そう誤解されるのは無理ないんですけどね。 極度額っていうのは債権額を表してるものじゃないんですよ。 将来、決算期が来て競売された場合に債権があっても、 その極度額の範囲でしか弁済を受けられないという意味なんですよね。 つまり、借金が極度額を上まわっている場合、 たとえ極度額だけ返してもらっても、それは土地の額が減るだけのことで、 抵当権は元のままで少しも変わりませんので」 デスブラック獣人ガルシア「そんな」 ミツハル「で、どうするんです? 3億払うんですか? 払えないんだったら、この土地、競売にまわさせてもらいますが」 デスブラック獣人ガルシア「そんな、バカな、私が、2億もむしり取られるなんて」 ミツハル「ははぁ、あははは、どうやらお宅、厄介なのに土地つかまされちゃったようですね。 悪いこといわないから、早くこの街からお逃げなさい。 でないと、骨までしゃぶられますよ」 デスブラック獣人ガルシア「ヒッ」 【アギラのたばこ屋さん】 アギラ「スマンのう、ワシのために」 マーズ「べっ、べつに、ばーさんのためじゃねーや。 おれのナワバリで勝手な真似されると、おれが困るってだけさっ」 アギラ「なにかお駄賃あげようね」 マーズ「だーかーらー! アギラばーさんはおれの金主なわけで! この上なんかしてもらったとあっちゃー、 おれがレギュレイトおばーちゃんに叱ららぁー!」 アギラ「ほらっ、これじゃ。アオラが小さいころ使ってたものなんじゃが」 【マーズの事務所】 マーズ「屋根よーりーたーかーい」 ラーナ「あら、どうしたんですか、そのコイノボリ」 マーズ「べっつにー」
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スペシャルステージ ステージ解説 運命に導かれるように終結する戦士達。 新たな任務にダイゼンガーが吠え、アウセンザイターが駆ける! 宇宙を裂くツイン・バード・ストライクとマニューバーGRaMXs! 鋼の戦神が立ち上がる時、外道を許さぬ闘志が燃え上がり、龍と虎は咆哮する。 そして虚空の使者は不敵に笑い、陽気な暗殺者は華麗に舞う。 未知のバトルゾーンが今、幕を開ける。 クスハ 「こうやって見ると・・・」 ミナキ 「二人・・・似てるわね」 ブリット 「え・・・髪型くらいだろ?」 トウマ 「金髪か・・・悪くないかもな・・・。今度、ブリーチしてみるかな・・・」 トウマ (それにしても・・・) クスハ 「・・・?」 トウマ (やっぱり、このクスハって子とあいつ・・・恋人どうしなんだろうな・・・) (いいなあ・・・あんな可愛い子がカノジョだったら毎日、楽しいだろうなあ・・・) (向こうは俺達のこと、どう見てるんだろう・・・恋人、パートナー、友達、師弟・・・) (やっぱり飼い主と・・・) クスハ 「あの・・・トウマ君?」 トウマ 「おうわっ!!」 クスハ 「ご、ごめんなさい!何だか驚かせてしまったみたいで・・・」 ミナキ 「気にしないでください。トウマの場合、よくあることですから。」 ブリット 「へぇ・・・仲がいいんですね」 ミナキ 「それは私達・・・」 トウマ 「私達・・・!」 ミナキ 「・・・大切な・・・パートナーですから・・・」 トウマ 「そうでふか・・・」 ブリット 「お・・・おい、トウマ・・・!どこいくんだよ・・・!?」 トウマ 「すまん、ブリット・・・。会ったばかりで悪いが、俺はリタイアだ・・・」 トウマ 「自室でふて寝させてもらう・・・」 ゼンガー 「目を覚ませ、トウマ・・・!」 トウマ 「おうわっ!!」 ブリット 「ゼンガー少佐!」 ゼンガー 「久しいな、ブルックリン。精進しているか?」 ブリット 「はい・・・!」 トウマ 「ってことは、ゼンガーが前に言っていた剣の弟子って・・・」 ゼンガー 「そうだ・・・このブルックリンだ」 ブリット 「いや・・・弟子だなんてそんな大それたものじゃ・・・」 トウマ 「ふうん・・・」 「決めた!ブリット、俺と組み手しようぜ」 ブリット 「え・・・」 トウマ 「やっぱり、師匠に挑戦状を叩き付ける前に弟子を倒しておかないとな」 ブリット 「・・・面白い。受けて立つぜ、トウマ!」 バラン 「よいものだな、若者というのは」 レーツェル 「ええ・・・。競い合い、高め合い・・・そして、生まれる絆・・・。彼らこそ時代を担う新しい力でしょう」 ルリア (トウマの場合、時々ライバル意識がへんな方向に向かっているようだがな・・・) クスハ 「ねえ、ミナキさん。私達も応援に行きましょうよ」 ミナキ 「はい・・・」 クスハ 「今度は照れずにちゃんと応援してあげて下さいね」 ミナキ 「え・・・その・・・あの・・・」 クスハ 「大丈夫ですよ。ちゃんと恋人同士に見えますから」 クスハ 「トウマ君はショックを受けてたみたいですけどね」 ミナキ 「・・・だって・・・恥ずかしくて・・・」 セレーナ 「かあーっ!たまんないねえ、このピュアっ娘は!これだけでメシが3杯食えるってね!」 エルマ 「下品ですよ、セレーナさん!」 ミナキ (噂には聞いていたけど・・・) クスハ (すごいナイスバディ・・・) ミナキ (コスチュームもすごい・・・) クスハ (肩のトゲトゲが気になるけど・・・) セレーナ (しっかし、アイビスやスレイも純情娘だったけど・・・) (この子達は、それに輪をかけての清純派ね・・・となると。) ゼオラ 「な、何です・・・セレーナさん・・・?」 セレーナ 「ゼオラ・・・あんたには是非とも私の路線を継いでもらいたい・・・!」 ゼオラ 「ろ、路線って・・・もしかして・・・」 セレーナ 「そう!もっと胸の切れ込みも深く!もっと腰のラインも強調して!」 ツグミ 「待ちなさい、セレーナ!ゼオラの服のコーディネイトは私に任せてもらうわ!」 ゼオラ 「ちょ、ちょっと待って下さい!わ、私・・・今の格好が気に入って・・・」 クォヴレー 「助けに行かないのか?」 アラド 「いいって、いいって。たまにはゼオラも女同士の会話ってのを楽しまなくちゃな」 スレイ 「そんな優雅な状況じゃないと思うが・・・」 アイビス 「えと・・・アラドだよね?君のカノジョ・・・このままじゃとんでもないことになっちゃうよ・・・」 アラド 「!」 アイビス 「ご、ごめん!お、おどかすつもりはなかったんだけど・・・」 アラド 「お・・・おれとゼオラってカップルだったのか・・・!?」 スレイ 「は?」 クォヴレー 「・・・今さら何を言っている?」 アイビス 「大丈夫だよ、アラド。二人はお似合いだよ」 アラド 「へ・・・」 アイビス 「今は片思いかも知れないけどいつかきっと君の想いは届くよ・・・。だから・・・」 「頑張れ、アラド!」 アラド 「は・・・はひ・・・」 スレイ (成長したな、アイビス・・・。他人の恋路を応援するとは・・・) クォヴレー (どうも方向は明後日を向いているようだが・・・) アラド 「・・・ところで、クォヴレー・・・。お前、どうしてここにいるの?」 クォヴレー 「俺という存在はここにはいないが、どこにでもいる・・・。ただ、それだけだ・・・ アラド 「・・・相変わらず、お前の言うことは訳わかんねえ・・・」 リュウセイ 「しかし、これだけのメンバーが揃うとは壮観だぜ」 ライ 「そうだな。それも本来なら出会うはずのない人間達が一堂に会するとは・・・」 アヤ 「まさか、これも無限力の意志・・・?」 ヴィレッタ 「いや・・・そうじゃない」 マイ 「隊長・・・何か知っているのか?」 ヴィレッタ 「このシナリオは無限力以上の意志・・・我々の出会いを望む人々の声の結果だ」 ライ 「その人々とは・・・」 リュウセイ 「もしかしてモニターの向こう側にいる・・・」 ここで扉が開くSE クスハ 「皆さんお疲れ様です~!お茶にしませんか?」 ミナキ 「私とクスハさんで特製ドリンクを用意しました」 クスハ 「どうぞ召し上がって下さい」 アラド 「それは・・・!」 ツグミ 「あの・・・!」 リュウセイ 「伝説の・・・!」 トウマ 「ん?どうした、みんな?」 ブリット 「トウマ・・・ミナキさんの料理の腕は?」 トウマ 「そういえば、ミナキの手料理って食べたことがないな・・・」 「ってことは、これが初めての味ってやつか!」 リュウセイ 「ま、待て、トウマ!」 クスハ 「はい、トウマ君」 ミナキ 「たっぷりあるからたくさん飲んでね」 トウマ 「サンキュ!いただくぜ!」 毒SE ミナキ 「どう?」 トウマ 「!」 雷SE そして⊂⌒~⊃*。Д。) ミナキ 「トウマ!」 ルリア 「・・・嘆かわしい・・・。想い人の手料理に感激して、失神するとは・・・」 アラド (違う・・・絶対に違う・・・!) ブリット (トウマ・・・お前のガッツ・・・尊敬するぜ・・・) ゼオラ 「アラドももらったら?どうせ、またお腹すいてるんでしょ?」 アラド 「お、お前・・・あの汁の噂・・・知らないのかよ・・・!」 クォヴレー 「・・・・・・・」 アラド 「クォヴレー・・・お前・・・」 クォヴレー 「ここは俺に任せろ」 クスハ 「じゃあ、はい・・・クォヴレー君」 毒SE ゼオラ 「おいしい?」 クォヴレー 笑いながら 「・・・・・・・」 爆発SE そして⊂⌒~⊃。Д。)⊃ ゼオラ 「クォヴレー!」 アラド (すまねぇ、クォヴレー・・・お前のこと・・・一生、忘れねえよ・・・) ツグミ (撃墜数2・・・恐るべし・・・) クスハ 「う~ん・・・ちょっとハバネロを入れ過ぎたみたいね・・・」 セレーナ (エルマ・・・成分分析を・・・!) エルマ (い、いやですよ・・・。ボクの繊細なテスターを、あの汁に漬けるなんて・・・!) クスハ 「さあ、今度はステビアで甘味を足したから飲みやすいですよ」 アイビス 「ダ、ダメだ・・・このままじゃ・・・!このままじゃ・・・!」 警報SE ライ 「援軍か!?」 アヤ 「・・・これは敵襲の報よ。気持ちはわかるけど・・・」 リュウセイ 「よ、よっしゃ!出撃だ、みんな!」 ブリット 「おう!!」 ゼンガー 汁を見ながら 「・・・・・・・」 レーツェル 「友よ!それは・・・!」 毒SE ゼンガー 「まずい・・・」 「かはっ!!」 ラスボス爆発SE レーツェル 「安らかに眠れ、友よ・・・」 シナリオデモ終了 戦闘マップ上での会話 ミナキ 「敵機接近!来ます!」 ヴィレッタ 「大丈夫か?トウマ、クォヴレー・・・」 ヴィレッタ 「それともう一名・・・」 ゼンガー 「・・・・・・」 トウマ 「俺達以外にも、あの汁でぶっ倒れたやつがいるのか?」 レーツェル 「余計な詮索は後だ、来るぞ・・・!」 ゼンガー (すまん、友よ・・・) クォヴレー 「ネシャーマか・・・」 アヤ 「まだ、この宇宙に存在していたなんて・・・」 リュウセイ 「ならば、見せてやろうぜ!集まった俺達の力を!」 セレーナ 「そう気張らなくていいわよ・・・。ここはお遊びステージなんだから」 トウマ 「ミナキ!そこで俺達の戦いを見ていてくれ!」 ミナキ 「頑張ってね、トウマ」 トウマ 「ああ!」 (決まった・・・) ルリア 「・・・格好つけるのはいいがしっかりやってくれよ」 トウマ 「わ、わかってるって!」 セレーナ 「ん?エルマ何やってんの?」 エルマ 「せっかくですから、この場面に合うBGMを用意しようと思って・・・」 「とりあえず、ボク・・・この2曲からマップ中のBGMを決めたいと思います」 SKILL Ver.αⅡ GONG Ver.αⅢ エルマ 「じゃあ、これでいきます!」 セレーナ 「OK、ノリノリね!」 アラド 「んじゃ、行きますか!」 レーツェル 「各自、敵を殲滅するぞ。この宇宙にしがみついた怨霊達を成仏させてやるんだ!」 ルリアが戦闘 ルリア 「私がただのゲストキャラクター・・・」 「もとい、ただの侍従ではないと教えてやる!」 エルマ 「ルリアさんがさっき口にしたゲストキャラクターって何のことですか、セレーナさん?」 セレーナ 「余計な詮索はしちゃ駄目よ、ボク・・・」 「人間一つや二つ、誰にも語れない秘密があるものよ」 ヴィレッタ 「セレーナの言う通りだ。特に女性となればなおさらにな」 エルマ 「は、はい!」 ルリア 「そういうことだ、エルマ。勘弁してくれ」 エルマ 「は、はい~!」 セレーナ 「あらら・・・この子、また悪い病気が出ちゃったみたい・・・」 戦闘後 トウマ 「さすがはルリアだ。アルマナが頼りにするのも納得だ」 ルリア 「・・・・・・」 クスハ 「礼儀正しくて教養も高くて、武術の腕もたつなんて・・・」 ルリア 「・・・・・・」 クォヴレー 「そうでなければアルマナのお付きは務まらんだろう」 ルリア 「・・・・・・」 セレーナ 「ルリア・・・もしかして、あんた・・・テレてるの?」 ルリア 「・・・う、うるさい・・・」 バランが戦闘 バラン 「トウマ!ここはワシとお主の連携をご披露しようではないか!」 トウマ 「俺とあんたでか!?」 バラン 「ゼンガー殿とレーツェル殿にあってワシ達に無いもの・・・それは合体攻撃!」 トウマ 「合体攻撃!」 バラン 「ワシとお主なら、竜巻斬艦刀を超えた物ができるはずだ!!」 トウマ 「ようしわかったぜ、バラン!で、名前は・・・!?」 バラン 「その名もファイナル・ドバン・クラッシュ!」 トウマ 「待った!それじゃ俺の入る余地が無い!」 バラン 「では、これだ!ダイナミック・ドバン・ライトニング!」 トウマ 「どうも・・・ドバンの名前が入るとインパクトで負けちまうな・・・」 ミナキ 「あの~、長々やった後に申し訳ないのですが、そんな技ありませんから・・・」 トウマ 「あ・・・やっぱり・・・?」 バラン 「う~む、残念無念・・・」 戦闘後 トウマ 「さすがはバラン!豪腕無双は健在か!」 バラン 「我が鉄球に砕けぬものなし!・・・というのはどうだ?」 ゼンガー 「むうっ!」 ルリア 「オリジナリティに欠けるのがいささか・・・」 バラン 「むう・・・いかんな・・・。バルマー伝統の戦略、他の星を利用する事に慣れ過ぎたか・・・」 「むう・・・鉄球・・・鉄球・・・。鎖が切れたら何処へ飛ぶ・・・」 「・・・駄目だ、浮かばん・・・」 クスハ 「あ、あの・・・戦闘中に余計な事考えていると危険ですよ」 ゼンガーが戦闘 ゼンガー 「こうして皆が集まって一つの目的の為に結集出来るのもモニターの前にいる方々のおかげだ」 「感謝させてもらう」 アラド 「それだけじゃ足りないっスよ!何しろこのシナリオにたどり着くにはかなりの苦労が必要なんスから!」 ゼンガー 「うぬ・・・ならば、斬艦刀の煌きで、その想いに応えよう!」 ヴィレッタ 「結局、そうなるようね」 レーツェル 「ふ・・・我が友らしいな。ならば、我々もそれに続こう!」 ゼンガー 「活目せよッ!!我が名はゼンガー・ゾンボルト!悪を断つ剣なり!!」 トウマ (くう~っ!悔しいが決まってるぜ・・・!) 戦闘後 ゼンガー 「むんっ!」 ブリット 「凄い・・・!正に剣魂一擲・・・!」 バラン 「さすがはゼンガー殿!斬艦刀の恐るべし切れ味、久々に見せてもらった!」 トウマ 「悔しいが・・・まだまだ一歩、いや二歩・・・五歩くらい及ばずか・・・」 ゼンガー 「精進しろ、ブルックリン、そしてトウマよ・・・!」 ブリット 「押忍っ!」 トウマ 「おうっ!」 レーツェルが戦闘 レーツェル 「この戦いが終わった暁には、皆を私の手料理でもてなすとお約束しよう」 ライ 「本当か、兄さん!?」 アヤ 「あの噂に聞くレーツェルさんの料理が食べられるなんて楽しみね!」 ゼオラ 「ちなみにどんな料理を作られる予定なんですか?」 レーツェル 「各人好みがあるだろうから和洋折衷、様々な料理を用意する予定だ」 ミナキ 「うわ!豪華ですね!」 アラド 「へへへ・・・こうなりゃとっとと敵を蹴散らしてパーティといきましょう!」 レーツェル 「ならば、参る!」 レーツェル 「トロンベよ、今が駆け抜ける時!」 戦闘後 ヴィレッタ 「黒い竜巻・・・その力、見せてもらったぞ」 レーツェル 「ふ・・・この程度、我がトロンベにとってギャロップに過ぎんさ・・・」 ライ 「相変わらずだな、兄さん・・・」 アラド 「マ、マジ!?レーツェルさんってライ少尉のお兄さんなんスか!?」 ゼオラ 「ア、アラド・・・」 マイ 「アヤ・・・アラドって・・・」 アヤ 「う~ん、きっと人生を楽しめるタイプね」 レーツェル 「アラド・・・一流のパイロットは観察眼も一流でなくてはならないぞ」 アラド 「・・・努力するっス・・・」 ゼオラが戦闘 ゼオラ 「ねえ、アラド。この戦いが終わったら今度こそスクールの皆を探しに行きましょう」 アラド 「そうだな、ラトやオウカ姉さんの行方も気になるし」 「けど、どうやって探す?この広い世界、俺達二人だけじゃとても・・・」 ゼオラ 「・・・そうね」 トウマ 「何しけた顔してんだよ、2人共!」 アラド 「トウマさん・・・」 トウマ 「人探しの基本は人海戦術!2人で駄目なら3人・・・3人で駄目なら皆でやればいいさ!」 ゼオラ 「でも、皆さんに迷惑をかけることは・・・」 リュウセイ 「何言ってんだよ!」 クォヴレー 「俺達は仲間・・・なんだろう?」 クスハ 「そうですよ。あの戦いだって私達は乗り越えたんです」 「皆で力を合わせれば出来ない事なんて有りません」 アイビス 「やろうよ、ゼオラ!あたし達チームTDも手伝うからさ!」 アラド 「ゼオラ!」 ゼオラ 「うん!」 「皆・・・ありがとう」 戦闘後 スレイ 「彼女・・・良い腕をしているな」 アイビス 「そうだね。それに、あの機体のテスラドライブを上手く使いこなしてる」 ツグミ 「やっぱり、彼女・・・6人目の戦士にぴったりね・・・」 ゼオラ 「ろ、6人目!?」 ツグミ 「熱血アイビス、クールなスレイ、頭脳派の私に、お色気要員のセレーナ、アイドルのイルイにマスコットのエルマ・・・」 「これに昨今の流行の6人目を加えれば、完璧じゃない」 アラド 「ツ、ツグミさん・・・」 リュウセイ 「そこまで壮大なプロジェクトだったとは!」 ゼオラ 「助けて・・・アラド・・・」 アラドが戦闘 アラド 「とっととあんたらを倒して飯の時間とさせてもらうぜ!」 ヴィレッタ 「食事も結構だけどアラド、私がレッスンした事をちゃんと覚えているかしら?」 アラド 「も、もちろんっスよ」 ヴィレッタ 「では質問。ゲーム中に困ったら一体何をすればいいのかしら?」 アラド 「そ、それは・・・」 ヴィレッタ 「ちなみに間違えたら戦闘終了後の食事は無いと思いなさい」 アラド 「そりゃあんまりっスよ!ヴィレッタさん!」 アヤ 「大丈夫よ、アラド。確かにヴィレッタ隊長は厳しい人だけどそこまでしないと思うわ」 「ねえ、マイ」 マイ 「うん。せめて一品抜かれるくらいで済むはずだ」 アラド 「その一品が俺にとっちゃ死活問題なんだよ!」 ヴィレッタ 「話が済んだところでそろそろ先の問いに答えてもらおうか」 アラド 「はい!答えは『運任せ』です!」 ヴィレッタ 「・・・・・・」 アヤ 「・・・・・・」 アラド 「・・・・・・」 マイ 「これは全品没収決定だな・・・」 戦闘後 クォヴレー 「腕を上げたようだな、アラド・・・」 アラド 「俺だって独りでもやれるって事だ!」 セレーナ 「じゃあ、ゼオラをもらっていい?」 アラド 「い・・・!」 ツグミ 「ダメよ!ゼオラは私がコーディネイトするんだから!」 アイビス 「まだ、その話・・・続いてたんだ・・・」 ゼオラ 「アラド・・・」 アラド 「と、とにかく!難しい話は戦闘の後だ!」 アイビスが戦闘 アイビス 「またこんな風に皆が集まれたらいいのにね」 ツグミ 「そうね、でもそれは難しいんじゃないかしら・・・」 スレイ 「どうしてだ?」 ツグミ 「私達がこうして集まっているのは、並列世界が混合しているようなものだもの」 「それはとっても危険で面倒な事なのよ。色々とね」 アイビス 「そっか・・・残念だね・・・」 クォヴレー 「諦めるのはまだ早い」 アイビス 「クォヴレー」 クォヴレー 「現に俺達はこうして共にいる」 「この世界が存在する限り、神といえどその事実を消せはしない」 レーツェル 「クォヴレーの言う通りだ。無いのならば、我々は独自の道・・・独自の世界を作ればいい・・・」 「そう・・・オリジナルジェネレーションをな」 アイビス 「はい!」 戦闘後 ヴィレッタ 「アイビスも随分と腕を上げたようだな」 レーツェル 「これで我が友も安心して眠る事が出来よう」 アイビス 「そ、そんな・・・あたしなんて・・・まだまだですよ!」 トウマ 「な、何だか・・・見た目と違って随分と奥ゆかしいな・・・」 バラン 「うむ・・・ヘソ出しなどしおってはしたない娘だと思っていたが何とも・・・」 アイビス 「ツグミ・・・やっぱり・・・この服は・・・」 ツグミ 「ダメよ、アイビス!ミニスカートは似合わないって評判だったじゃない!」 「というわけで、あなたはずーっとその服よ!」 アイビス 「はい・・・」 スレイが戦闘 スレイ 「・・・」 ゼオラ 「どうしたんです、スレイさん?」 アラド 「何か・・・元気無いみたいっスけど・・・」 スレイ 「・・・まあな」 ブリット 「俺達で良かったら何があったか話を聞きます・・・」 トウマ 「ブリットの言う通りだぜ!さあ、遠慮なく俺達にストレスの原因を打ち明けてくれ!」 スレイ 「いいだろう・・・。私がブルーな理由、それは・・・」 クスハ 「それは!?」 スレイ 「どうして、私達のルートにはまともな男性がいないのだろう・・・」 アラド 「へ・・・?」 スレイ 「おかげで他のルートでは恋愛話があるというのに、私達だけは夢だ復讐だと色気の無い話ばかり・・・」 レーツェル 「ほう・・・君にしては随分と珍しい理由で悩んでいるな」 スレイ 「私だって恋の一つもしてみたいと思う時もある・・・」 セレーナ 「ちょっと待った、スレイ!あんたエルマの事を忘れてるよ!」 エルマ 「そうですよ、スレイさん・・・。スレイさん・・・ボクにキスまでして・・・ひどい・・・」 アイビス 「へえ・・・スレイ・・・。あんた・・・エルマにそんな事したんだ・・・」 スレイ 「あ、あれはエルマがあまりにいじらしくて・・・その・・・」 ツグミ 「もう・・・スレイったら私達のいない間にそんな事を・・・」 スレイ 「う、うるさいっ!今は戦闘中だ!!」 戦闘後 アイビス 「やるじゃない、スレイ!」 スレイ 「当然だ。戦技なら私の方がお前より上だ」 アイビス 「うん・・・。悔しいけど、それは認めるよ」 「スレイはやっぱり、あたしの目標だ」 スレイ 「あ・・・ああ・・・。その・・・素直に・・・ありがとう・・・」 セレーナ (あらら・・・戦技では勝っていても・・・) レーツェル (あの笑顔には勝てないという訳か・・・) (我が友、フィリオよ・・・。お前が希望を託した翼達は今日も輝いているぞ・・・) ヴィレッタが戦闘 ヴィレッタ 「あの人の使命は私が引き継ぐ・・・そして、私は未来を掴み取ってみせる!」 レーツェル 「ヴィレッタ大尉、その使命、皆で協力させてもらおう」 ヴィレッタ 「ありがとう・・・。その言葉だけで充分だわ・・・」 ゼンガー 「遠慮は要らん。友に協力するのに何の理由があろうか」 ヴィレッタ 「そうね・・・」 「じゃあ、まず手始めに私達の道を塞いでいる、こいつらを蹴散らすとしましょう!」 レーツェル 「承知した!」 戦闘後 ゼオラ 「さすがですね、ヴィレッタ大尉・・・」 ヴィレッタ 「この程度の事は私にも出来るさ」 クスハ 「・・・・・・」 ブリット 「どうした、クスハ?」 クスハ 「う~ん、ヴィレッタ大尉とクォヴレー君・・・似てると思わない?」 ヴィレッタ 「?」 クォヴレー 「?」 ブリット 「そう言えば・・・」 トウマ 「年恰好から考えて生き別れの姉弟ってところかな・・・」 クスハ 「きっと戦火の中で別れた二人が数奇な運命を経て巡り会えたのね・・・」 ヴィレッタ 「クスハ・・・?」 クスハ 「おめでとうございます、ヴィレッタ大尉!」 ヴィレッタ 「あ・・・ああ・・・ありがとう・・・」 クォヴレーが戦闘 クォヴレー 「この生命が造られた物だとしても俺は生きている・・・。仲間達と共にな!」 トウマ 「なあ、アラド。『生命が造られた』ってのは一体何なんだ?」 アラド 「そ、それはっスね・・・」 クォヴレー 「・・・俺はバルマーのシヴァー・ゴッツォにバルシェムとして造られた・・・」 「これがその問いへの返答だ」 トウマ 「な、何だって・・・!?」 アラド 「クォヴレー・・・」 クォヴレー 「何も気にする事は無い。俺は一人の人間として生きている」 「生まれがどうあれ今の俺は俺でしかない」 マイ 「そうだな・・・」 アヤ 「ええ、そうよ・・・」 エルマ 「うん・・・うん・・・!クォヴレーさん・・・ボク・・・感動しました!」 「ボクも来世は人間として生まれ変わります!」 クォヴレー 「あ、ああ・・・。頑張ってくれ・・・」 戦闘後 セレーナ 「あ、あれが死霊を己の力に変える機体の性能なの!?」 ブリット 「あの機体が敵になったと思うとゾッとするな」 トウマ 「だが、共闘出来るならこれ以上、頼りになる奴はいないぜ!」 クスハ 「でも死霊を力に変えると言う事は、それだけの死が世の中に溢れていたって事でしょう・・・」 クスハ 「それって・・・」 クォヴレー 「心配はいらない」 クスハ 「え?」 クォヴレー 「死は輪廻転生への一歩に過ぎず、生は死後の魂がどうあるかを決める道のようなもの・・・」 「ディス・レヴはその狭間の力を使っているに過ぎない。ただ、それだけだ・・・」 アラド 「やっぱり訳わかんねえ・・・」 トウマが戦闘 トウマ 「見ていてくれ、ミナキ!俺の闘志と君の想いが詰まった大雷凰の戦いを!」 ミナキ 「頑張ってね、トウマ!」 ルリア 「あの猛き姿と想いに姫様は惹かれたのか・・・」 バラン 「何と!姫様がトウマに想いを寄せておったというのか!?」 ルリア 「ご存知なかったのですか?」 バラン 「うむ・・・。して、トウマは姫様のお気持ちに気付いておるのか?」 ルリア 「そういう事には意外とに鈍感なようですね、彼も・・・。それに彼にはミナキがいますし・・・」 バラン 「おのれ、トウマめ!姫様の純情を弄び、他の女性に現を抜かすとは!!」 ルリア 「あの、バラン様?」 バラン 「トウマ・カノウっ!!」 トウマ 「な、何だよ、バラン!こっちはこれから戦闘なんだぞ!」 バラン 「黙れえいっ!よくも姫様の心をたぶらかしおって!」 トウマ 「た、たぶらかした!?」 バラン 「そこを動くな!ワシの鉄球が、その性根を叩き直してくれるわ!」 トウマ 「ちょ、ちょっと待った!何がどうなってるんだよーっ!」 戦闘後 ブリット 「やるな、トウマ・・・!」 トウマ 「へへ・・・こんなのは序の口だぜ!」 リュウセイ 「ミナキもいないのによくやるぜ」 トウマ 「何言ってんだ!ミナキは外部から大雷凰のオペレートをしてくれてるんだぜ」 トウマ 「つまり、俺とミナキと大雷凰は一心同体ってやつだ!」 セレーナ 「あらら・・・じゃあ大雷凰は邪魔者じゃない」 トウマ 「んぐっ!」 バラン (まったくもって・・・) ゼンガー (修行が足りん!) クスハが戦闘 ブリット 「いくぞ、クスハ!俺達と四神の力・・・他の主人公に見せてやろう!」 クスハ 「ええ!」 リュウセイ 「やっぱ超機人はかっこいいよなあ!」 「あの変形システムといい、4つの力が一つになった点といい!」 「さすがはαシリーズを駆け抜けてきたロボットだけあるぜ!」 ブリット 「ありがとうよ、リュウセイ!これも全てはお前を始めとするみんなのおかげだ」 リュウセイ 「そう言われると何か照れるな!」 クスハ 「でも平和になって良かった。これでユキコおばさまも安心できるわね」 リュウセイ 「まあな」 「・・・・・・」 「ちょっと待て。何でクスハが俺のお袋の名前を知ってんだ?」 クスハ 「う~ん・・・どうしてだろう・・・?」 戦闘後 ライ 「龍虎王の力、健在だな」 クスハ 「はい!この銀河に危機が訪れれば彼らは力を貸してくれます!」 レーツェル 「四神の力か・・・。正に銀河の守護者だな」 アラド 「星を守る龍に虎につばめ、鯉・・・すごい包囲網だぜ!」 クォヴレー 「ああ。これではキョジンもどうしようもないだろう」 ゼオラ 「ちょ、ちょっと・・・二人共・・・何言ってるのよ・・・!」 セレーナが戦闘 セレーナ 「トウマ!ブリット!接近戦の極意ってやつを見せてあげる!」 セレーナ 「私の戦い・・・よ~っく見ておきなさいよ!!」 ブリット (見ておきなさいって言われても・・・) トウマ (直視するのは、色々とヤバいぜ・・・あの人は・・・) エルマ 「セレーナさん、あんまり青少年をからかわない方がいいですよ」 セレーナ 「純情そうな子を見るとついね・・・イタズラ心が・・・」 エルマ 「でも、セレーナさんってジェルバの時から女の武器使うの下手クソだったじゃないですか・・・」 セレーナ 「む、昔の話はいいじゃないの・・・!」 戦闘後 クォヴレー 「非力な機体でそこまでやるとはな・・・」 セレーナ 「サンキュ。ま・・・アレグリアスは寄せ集めの資材で改造したようなものだからね」 ツグミ 「カスタムメイドって言って欲しいわね」 トウマ 「それってエルマみたいなものか?」 エルマ 「トウマさん!ボクはセレーナさんのメイドさんじゃありません!」 トウマ 「お、俺・・・そういう意味で言ったんじゃ・・・」 セレーナ 「ツグミ・・・!」 ツグミ 「了解!この戦いが終わったら、エルマ用にレースのエプロンを作るわ!」 エルマ (ボク・・・ドウナッチャウンダロウ・・・) リュウセイが戦闘 リュウセイ 「いくぜ!バンプレイオスの力、たっぷりと見せてやる!」 ライ 「張り切るのはいいが、バンプレイオスはお前だけのマシンでは無い事と忘れるな」 リュウセイ 「分かってるって!ライ、アヤ、マイ!頼むぜ!」 ライ 「よし・・・!トロニウム・エンジン・フルドライブ!」 アヤ 「システムコネクト・・・!マイ、行くわよ!」 マイ 「T-LINKツインコンタクト!」 リュウセイ 「天上天下・・・天下無双の力、αシリーズの締めくくりに見せてやるぜ!」 戦闘後 リュウセイ 「おっしゃあ!バンプレイオスの力、見たか!」 エルマ 「質問です。今回、本当にRマシンって分離しないんですか?」 ライ 「残念ながらな・・・」 アヤ 「でも、いつかは皆さんにお見せする日も来ると思うわ」 マイ 「その日が来るように皆の応援を待っている・・・」 アイビス 「み、皆って誰の事?」 ツグミ 「はいはい・・・。そういうのは聞くだけ野暮ってやつよ」
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レマーゲン-REMAGEN- 歴史的背景 ルーデンドルフ橋 (独 Ludendorffbrücke)はドイツのライン川に架かり、レマーゲンとエルペルを結んでいた鉄道橋。 この橋は第二次世界大戦末期の西部戦線において唯一破壊されずに残っていたライン川を渡れる橋だったため戦略上重要な地点となり、 ドイツ軍とアメリカ軍の間で争奪戦が行われたことで有名。1969年にはこの場所を舞台とした戦争映画"レマゲン鉄橋"が公開された。 近くの町の名前に因んだ「レマーゲンの橋(Brücke von Remagen、The bridge at Remagen)」の名で呼ばれることも多い。 1945年3月7日、アメリカ第1軍の第3軍団第9機甲師団の兵士がランバージャック作戦(Operation Lumberjack)中にライン川に架かる2本の無傷の橋を発見した。 一つはレマーゲンのルーデンドルフ橋、もう一つはヴェーゼルの鉄道橋だった。 ドイツ軍は橋を爆破しようとしたものの、ルーデンドルフ橋は爆薬の量が不十分[1][2]であったために、橋は落橋せず、アメリカ軍が同日4時5分に橋を確保した。 橋が残ったことは連合国で「レマーゲンの奇跡」と呼ばれ、アイゼンハワーは「橋の重さ分の金と同じ価値がある」と言った。 橋はドイツ軍の爆破のために酷く損傷していたが、24時間の間に約8,000人のアメリカ兵がライン川を渡った。 ドイツ軍はあらゆる手段を講じて橋の破壊を試みた。 オットー・スコルツェニー武装親衛隊中佐は配下の特殊部隊「フロッグマン」をライン川に潜らせ爆破を試み、空軍は連合軍の制空権下にジェット爆撃機Ar234を投入し、 V2ロケットを11発も打ち込んだが落橋させることが出来なかった。しかし鉄橋は1945年3月17日午後3時過ぎ、200人の工兵による補強作業中に崩落、死者28名、負傷者93名を出した。 アメリカ軍は既に対岸に橋頭堡を確保し、平行して浮橋を完成させており、軍事作戦への影響は最小限であった。 <Wikipediaより> Wikipedia ルーデンドルフ橋 マップの特徴 戦闘の流れ アメリカ軍 ドイツ軍 戦力 アメリカ軍 陸上兵器 海上兵器 航空兵器 ドイツ軍 陸上兵器 海上兵器 無し 航空兵器 コメント 名前 コメント
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イーグレット・アンサズ CV 石田彰 汎用台詞 攻撃 対アラド「死んでもらうよ、ブロンゾ28」 「スリサズの言う通り、汚点は消さなきゃならないか…」 対ゼオラ「死んでもらおうかな。スクールのお友達と一緒にね」 被弾 対アラド「アラド・バランガ…!お前のような欠陥品に!」
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無題 「これからどうするかな?ラトゥーニ君」 協力しあうと言っても二人ではまだかなり危険である。ここは仲間を捜す必要がある。 「一刻も早く味方を見つけるのが先決だと思われます」 ラトゥーニはそう提案したが、無論タシロもそのことは十分わかっていた。 「確かにその通りだ。ラトゥーニ君しかし、この場所はいささか目立ちすぎる。北の方にあるビル群に いったん身を隠て今後について話し合おう。」 その提案は至極当然のものであったが、そこにまっていたのは・・・ B-1地点 ビルに隠れて今後どうするかを話し合っているとレーダーに反応があった。 「タシロさんレーダーに反応有りです。どうしますか?」 ごく自然の流れで上下関係ができていた。年が離れすぎているので仕方はないが。 話が脱線したので話を戻そう。 「機体はゆっくりこちらに向かって来ているようだね。ひとまず近づいて接触してみようか。」 このゲーム、言ってみれば周りは全部敵、接触を図ろうなぞ、本来はおかしな行動であるが、 主催者に反感を持っている物がかなりいそうなので、協力に応じてくれるものがかなりいると踏んで、いったん話しかけて、 敵対の意志がなければ仲間に勧誘するのが、先ほどまで話し合って決めたことである。 反応のあった機体に近づいてみると、先に向こうから通信が入った。 「私はゼオラ、ゼオラ・シュバイツァー。あなたたちはアラドと言う少年に出会いましたか?」 (いきなり攻撃するより、話しかけて情報を集めた方が得策よね・・・) この子は味方になるかもしれない。幸い今のところ攻撃の意思はないと見たので、ラトゥーニと相談 しようとしたら、ラトゥーニが既に通信に応じた。 「ゼオラ!ゼオラなの?私よラトゥーニよ。アラドを探してるの私も一緒に探す。」 (ラト!この子もいたの!さっきは気づかなかったわ・・・ラト、ごめんね。) 知っている人物にあったのがよほどうれしかったのかタシロの前では見せなかった。年相応の笑顔で 通信に応じていた。ゼオラにも笑顔があった。 「わかったはラト、あなたたちに協力する。でも、よかった、あなたに早くあえて、あえてなかったら 私はアラドにあうまでにいったい何人の人を殺すかわからなかった。」 (アラドにあって、アラドを絶対守ってみせる。何を犠牲にしてもあなたを守る!!) その台詞は自信過剰に思えるがスクール出身の自分の能力と機体性能から考えれば、ごく当然の台詞だった。 「ゼオラ君といったね、これからよろしく頼むよ。」 タシロも笑顔で銀髪の少女を歓迎した。 「ゼオラ、一緒にアラドを見つけよ。絶対あえるよ。」 ラトゥーニもいままででになかった元気が勇気がわいてくるようだった。 「ええ、ラト、アラドを見つけてあの仮面の野郎の顔面にパンチを見舞いしてやるんだから、絶対こんなゲームぶちこわしてやる。」 (利用できるも何でも利用する!!それがあいつのためだもの・・・) 三人は決意を新たに更なる仲間を捜すのだった。 (ラトごめんなさいね。あなたに恨みはないけどアラドのため そうアラドのためにこのゲーム勝ち抜いてみせる。裏切りの汚名だってあなたのために喜んで被るわ・・・) 前回 第51話「無題」 次回 第50話「その男、イッシー・ハッター」 投下順 第52話「大切な人」 第38話「コックVSケモノ」 時系列順 第52話「大切な人」 前回 登場人物追跡 次回 第29話「美少女と親父」 ラトゥーニ・スゥボータ 第77話「不信と決意」 第29話「美少女と親父」 タシロ・タツミ 第77話「不信と決意」 第36話「冥王と木星帰りの男?」 ゼオラ・シュバイツァー 第77話「不信と決意」